【PR】日本でも旅行先として人気の高い台湾。
日本語が通じる場所も多いので、言葉の壁をさほど感じずに楽しむこともできる、おすすめのスポットです!
夜は賑やかな夜市に足を運んで、賑やかな市場の光景を楽しみつつ、ショッピングや地元ならではのグルメを堪能するのも良いですね!
そんな台北は本当に気軽に行ける場所。成田空港や仙台空港からは約4時間、名古屋空港からは3時間、那覇空港からは1時間半ほどと短時間で行くことができます。
身近な台湾ですが、買い物には現地通貨「台湾ドル」が必要です。そのため現地での決済に不安を覚える方もいることでしょう。
台湾に行く機会があるなら、必ずチェックしたいのが買い物や食事などの決済に関わってくる、クレジットの決済事情。
・台湾で使ってもお得なクレジットカードは?
・どのクレジットカードが安心して使えるのか?
・支払手数料の安いクレジットカードは?
についてを解説していきます。
台湾でもキャッシュレス決済が進んでいます。
その上でおすすめのクレジットカードと利用方法、注意点をまとめています。
今回は、台湾で使用できるクレジットカードや使用する上での注意点など詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください♪
台湾旅行におすすめのクレジットカードとは?
これからカードを作ろうと考えている方はぜひ参考にしていただき、台湾旅行のお供にしてください。
このカードさえあれば間違いなしで、年会費も無料なものが多いので気軽に作成することをおすすめします。
台湾用クレカ1.海外旅行保険と年会費無料が付くエボスカード
即日発行できて、年会費無料!10000店以上で優待を受けられます!
クレジットカードの支払いでどんどんポイントが貯まる仕組み♪使うほどにお得なカードです。
年会費 | 0円 |
還元率 | 0.5% |
旅行保険 | 最高500万円補償 |
電子マネー | 楽天エディ、モバイルスイカ
(チャージのポイント付与のみ対応) |
国際ブランド | VISA |
年会費がかからないだけではなく、海外の保険も自動付帯で500万円付いているのはかなり魅力ですよね♪
エポスカードカウンターを利用すれば、短時間で即日の発行が可能なので、急な出張や旅行の時にもおすすめ!
VISAなので台湾以外の海外でも利用できる場合が多いです。
学生も作成可能なので、欲しい方はぜひこの機会にゲットしてみてはいかがでしょうか?
台湾用クレカ2.ポイントがお得に貯まる楽天カード
海外保険が付いているだけではなく、カードを持っているだけで楽天グループの商品を購入時にポイントがプラス2倍になるお得なカード!
ポイントアップキャンペーンが多いのも魅力です。
楽天ポイントの使い道は無限大ともいえるほど豊富で、実質キャッシュバックに近いといえます。
カード発行の手続きも簡単なのでお持ちでない方はぜひこの際に申請してみましょう。
年会費 | 0円 |
還元率 | 1% |
旅行保険 | 最高2000万円 |
電子マネー | 楽天エディ |
国際ブランド | VISA / JCB / MasterCard / AmericanExpress |
こちらも年会費無料で利用できるカード♪還元率が1%と高いのも嬉しいポイントですね。
対応しているブランドも4つと多いのも特徴です。
海外旅行の補償は、持ち物に対する補償が20万円ほどで、死亡した場合は2000万円補償と広く対応してくれます。
こちらの補償は無料の家族カードを持っている人も受けることが可能。
さらに、海外旅行で貯まった楽天スーパーポイントはANAマイルと交換することもできるので、買い物などで楽天カードを利用していれば、旅行の飛行機代もお得になりますよ!
台湾用クレカ3.安心と実績が強みの三井住友カード
旧三井住友VISAカード。CMも放送され知名度も高いですよね!
使い勝手も良いので、一枚持っておけばあらゆる場面で大活躍してくれます。
年会費 | 初年度は0円。2年目以降は条件次第で無料になります。学生カードは年会費無料。
クラシックカード…1250円+税 クラシックAカード…1500円+税 |
還元率 | 0.5%~10% |
電子マネー | ID / WAON / PiTaPa |
三井住友カードはクラシックカードなら初年度の年会費が無料とお得!
マイ・ペイすリボ」を登録し、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがあるなら、年会費の特典を得ることができます!
「リボ払いはちょっと抵抗が…。」そんな方は、ウェブ明細サービスを利用すれば、クレジットカードの年会費が500円割引されます。
年1250円が750円になってお得なので、ぜひ活用してみてください♪
台湾用クレカ4.オリコカード・ザ・ポイントなら世界中で使えて便利!
注目度がここ最近で高まっているクレジットカード!
こちらのカードでAmazonの買い物をすれば、還元率は2%とかなりお得です。
年会費無料なのに高い還元率が得られるので、注目度も高いクレジットカードです。
iDとQUICPayが一体となっていてApplePayも利用できて便利♪メインとして持っておくのもおすすめです。
年会費 | 0円 |
還元率 | 基本1%
※入会後半年間は2% ※オリコモール経由の決済で+0.5%~15% |
電子マネー | iD / QUICPay / Apple Pay |
国際ブランド | MasterCard / JCB |
オリコカード・ザ・ポイントは年会費無料で100円の支払いで1オリコポイントが貯まるというお得さが魅力♪
入会後半年間はポイントの還元率が2%と高くなるので、海外旅行前にカードを作っておけば、よりお得に観光することができます。
また、オリコポイントゲートウェイを活用すれば、Amazonギフト券やTポイント、WAONポイントに交換することも可能♪
自分に合わせた使い方で、ショッピングの楽しみ方が広がりそうです。
魅力満載のオリコカード・ザ・ポイントですが、他のクレジットカードには付いている海外旅行保険がないので、作る際はそのあたりも踏まえて検討していきましょう。
台湾ではどのクレジットカードが使えるのか?使用できるクレカブランドに違いはある?
そもそも、台湾ではどのクレジットカードを利用できるのでしょうか?
台湾で主に使用できるクレジットカードは「JCB」、「VISA」、「Mastercard」です。
日本でも普及しているカードが使用可能なので、台湾に行って「このクレジットカード使えない…!」というような状況になることは少ないでしょう。
JCBは首都の台北では利用できる店舗などが他の都市よりも多い傾向があります。
台湾は幅広い種類のクレジットカードが使用できるので、ぜひ自分のお気に入りのクレジットカードブランドを探してみてください♪
台湾のクレジットカード事情は?台湾も年々キャッシュレス化が進んでいる
台湾を観光する上で覚えておきたいのが、場所によっては現金お支払いしか対応していないこと。
そのため、観光中はクレジットカードと現金を一緒に持ち歩いておくのがおすすめです。
詳しくお伝えすると、大手ではない飲食店や個人の屋台などではクレジット決済できない場合が多いです。
一方で、多くのレストランやホテルなどでは国際ブランドのカードが使用できます。
キャッシュレスに対応していないところがあるとはいえ、台湾でのキャッシュレス化は確実に進んできています。
その証拠に台湾国内でのクレジットカードやデビットカードの利用は年々増加。
それ以外にも、個人間送金が可能なアプリを利用して支払いを済ませるケースも増えてきています。
台湾政府としては、2020年までに国内のキャッシュレス化を50%まで引き上げる予定だとか。今後はますます利用者が増えそうですね!
場所によってはクレジット決済ができない場所もありますが、旅行で訪れる台北のスポットなどでは問題なく利用できるでしょう。
現金は大量に持っておくと、盗難のリスクが怖いので、その場に応じて現地で用意するのがおすすめです。
台湾内でクレジットカードが使えるお店と使えないお店は?スポット別に解説
台湾は場所によって、クレジット決済が可能なところと、そうではないところがあります。
これはエリアによっても異なるので、そちらについても詳しく解説していきますね!ご自身が旅行に行くスポットと照らし合わせて確認してみてください。
台湾でクレジット決済が可能なエリア・店舗
台湾内でクレジットカードが利用できるのは、「台湾鉄道」や大型ショッピングセンター、スーパーなど。
カルフールなどでも問題なく使用できます。
台湾では、クレジットが利用できる場合、お店の転倒に使用できるクレジットカードのロゴが表示されていることが多いので、使用できるか気にある場合はその表示が店頭にあるかどうか確認してみましょう!
台湾の移動手段として欠かせないタクシーも、「台湾大車隊」はクレジットカードの利用が可能です。
海外のホテルを利用する際は、「デポジット」の補償金が必要になる場合もあります。
このような時はクレジットカードを提示しなければなりませんが、クレジットカードが読み取れない、限度額が足りない場合は宿泊がキャンセル扱いされる可能性も。
もしクレジットカードでこのデポジットを払えない場合は、現金で宿泊料金の倍以上の額を支払わなければならないこともあります。
高額の支払いリスクを避けるためにも、台湾でホテルに宿泊する際にはクレジットカードを用意しておくと安心です♪
JCBのクレジットカードを持っていれば、限られた場所ですが、優待サービスを受けられるレストランやラウンジもあるんです!
もし持っているなら、こちらの特典もチェックしてみると、より楽しい台湾滞在になりそうですよ♪
気になる方は、JCBの公式サイトで紹介されている台湾国内の加盟店を確認してみてください。
JCBの主な特典は、利用代金の5~10%割引や、ショップのサービス料金が無料など♪
JCBは台湾でも使い勝手の良いクレジットカードなので持っておくと活用できそうです。
台湾でクレジット決済ができないエリア・店舗
台湾は場所によってクレジットカードを利用できません。
中小規模のレストランやスーパー、コンビニやバスなどでは利用できないことも多いでしょう。
台湾観光でも特に人気の高い「夜市」では、クレジットに対応していることはほとんどありません。
台湾旅行で女性に人気の高いマッサージも、場所によってクレジットカード決済に対応していないので、利用の際は注意が必要です。
また、台湾ではクレジット決済の時にサインか暗証番号を入力するかも場所によって異なるそうです。
サインの場合は、漢字で書くのがおすすめ!
海外なので、決済の承認の意思表示は、ローマ字よりも正確な漢字にしておいた方が悪用されるなどのトラブルにもつながりにくいので、そのようにするのがおすすめです。
また、台湾に限らずですが海外旅行の際に気を付けたいのが「スキミング」。
スキミングとは、カード情報を抜き取る「スキマー」という装置でカード内の個人情報を抜き取るというもの。
磁気のカードは、そのスキマーに通されてしまうと情報がすべてコピーされてしまう危険があります。
ICカードタイプのクレジットカードなら、このスキミングのリスクを軽減できるので、これから新たにクレジットカードを作るという方は、ICカードタイプの方が安心かもしれません。
台湾におけるキャッシング決済の利用方法は?
台湾を観光するならクレジットカードだけではなく現金も必要不可欠です。
現地の通貨が欲しい場合は、海外のキャッシング機能を利用してゲットしましょう!
台湾でキャッシングを行う場合、「Plus」、「Cirrus」などがATMに書かれているかどうか確認してください。
「Plus」はVISA系のクレジットカード、「Cirrus」はMasterCard、JCB系のクレジットカードが使用できます。
キャッシングの際の手順は日本と大きな違いはありませんが、台湾語になっているので分かりにくい可能性も。その場合は英語などに変換すると分かりやすいですよ!
キャッシング利用でおすすめなのは「セディナカード Jiyu!da!」
キャッシングでおすすめなのは、キティちゃんが可愛い「セディナカード Jiyu!da!」です。カードのデザインが可愛いだけではなく、年会費無料で使用できます。還元率は0.5%で、先刻のイオンやセブン、ダイエーなどの買い物で使用すれば、「わくわくポイント」をお得に貯めることも可能♪
台湾は、台北や高雄などの都市部ではクレジットカード決済が可能なところもあります。
ですが、観光名所としては欠かせない夜市などでは現金での支払いがほとんど。
そんな時は、日本円と現地の通貨を両替するのではなく、クレジットカードのキャッシング機能を使った方がスムーズに手続きができます。
キャッシングがおすすめの理由はもうひとつ。
通貨の両替は為替ルートの変換率で手数料が変動して高くなることもありますが、キャッシングならよりシンプルに現金に換えるとこができるのです。
キャッシングカードとしても活用できる、おすすめのカードは先述した「セディナカードjiyu!da」。
三井住友フィナンシャルグループが展開する大手のクレジット会社です。
セディナカードjiyu!daはMasterCard・VISA・JCBの中から自分が好きなブランドを選んで使用することが可能。
欧米では提携している店舗数が少ないのでJCBカードは使いにくい反面、台湾は「JCBプラザラウンジ・台北」などもあり、他のカードブランドと同様、快適に使うことができますよ!
セディナカードjiyu!daは年利が18%かかりますが、キャッシングした額を日本に帰国した際にすぐ一括返済できるので、年利の高さはさほど問題ないでしょう。
セディナカードjiyu!daはリボ払い専用で、一括返済を選択しないと、他の支払い方法の選択はできないので注意!
ちなみにリボ払いとは、毎月決まった額と金利が引き落とされるというもの。
ですが、セディナカードjiyu!daは一括の繰り上げ返済もできるので、リボ払いの難点である金利の高さを気にする必要がありません!
ただし、一括返済は基本的に台湾滞在中にはできないので注意。
PayEasy(ペイジー)のサービスを利用すれば海外旅行が長期になった場合でも滞在先で返済できるので、長期滞在の方は、PayEasyの利用を検討してみるのも良いかもしれません!
「それなら台湾旅行中はPayEasyを利用したい!」と思いがちですが、台湾国内ではこのPayEasyが開けないという情報が…。
利用するなら台湾から別の国へ行く、といった観光スケジュールなら利用できるかもしれません。
もし長期的に台湾に滞在するなら、支払いはすべてリボ払いとなります。
また、繰り上げ返済を行った場合は、国内外の利用問わず明細が残らないので、必要な場合は、スクリーンショットをしておくなどの対応しておきましょう。
ここでセディナカードjiyu!daの最大の注意点をひとつ。
それは、海外旅行の保険がないことです。
けがや病気、滞在先での事故の補償がされていないことは、あらかじめ覚えておきましょう。
カードを利用するなら、海外旅行でも役立つものが良いもの♪セディナカードjiyu!daは日本語で話せるデスクサービスが特典となっているので、利用すればチケットの手配や緊急事態の対応などもサポートしてくれますよ。
セディナカードjiyu!daはカードの盗難も60日間は補償されます。
セディナカードjiyu!daだけで旅行をするのは難しいかもしれませんが、台湾滞在中にキャッシングとして利用できるので、使い分けながら活用していくのが良いかもしれません。
クレジットカード利用と台湾旅行中のクレカ利用の注意点
旅行にクレジットカードを持参するなら、「海外旅行の保険」が付いているクレジットカードを持っていくのがおすすめ!
台湾は比較的治安が良い地域ですが、海外に行く以上スリなどの犯罪には注意したいもの!
時には集団でスリを行うこともあるようなので、観光中は常に気を付けましょう。
台湾観光中は、移動中も注意が必要です。
その理由は、台湾の運転マナーは日本に比べるとちょっと荒っぽいため。
ドライバーは運転時にスピードを出す方が多いので、こちらが気を付けていても事故に巻き込まれてしまう可能性があります。
また、タクシーに乗る際も、道で客待ちをしている運転手には注意です。
中にはタクシーのメーターを切らないまま運転して、最後に高額な値段を伝える運転手も。
そうなるとトラブルにつながってしまうので、タクシーに乗る時は大手のタクシー会社を選ぶのがおすすめです。
深夜のタクシーや、1人で郊外や繁華街に出かけることも危険が伴います。
治安が良いところもありますが、女性ひとりならなおさら周囲には気を付けて観光をすることが大切。
クレジットカードの補償も、事前に確認した上で旅行に行くようにしましょう。
台湾旅行ではクレジットカードあるとお得で便利!必ず1枚はもっていこう台湾旅行向けクレカまとめ
台湾は現在でもキャッシュレスが全域に広まっているとは言えませんが、首都の台北や高雄などの観光地でクレジットカード決済ができる店舗も多くあります。
海外旅行中はトラブルが怖いもの。
だからこそ、海外旅行保険が付いているクレジットカードを持っておいた方がより安心です!
日本でも馴染みがあるVISAやMasterCard、JCBなら問題なく使用することもできるので、使い勝手が良いカードを持参しましょう。
欧州ではJCBの利用は限定的かもしれませんが、台湾なら他の海外ブランドのカードと同様に利用することができますよ!
台湾に限らず、海外旅行の際はスキミングなどの犯罪の被害に遭わないために、ICカードのクレジットカードを利用することも検討してみてください。
台湾でキャッシングをしたい方は「セディナカードjiyu!da」を活用するのがおすすめ♪
ですが、台湾では使用できない機能もあるので、メリットとデメリットを確認した上で活用していきましょう!
クレジットカードはどの会社を選ぶかによって還元率や特典が異なります。
自分のライフスタイルに合わせて特にお得になるカード会社を選べれば、海外旅行をお得にできます。