【脱初心者】中国語中級レベルに挑戦!中国語初級の基礎固めができた人におすすめの学習方法

【脱初心者】中国語中級レベルに挑戦!中国語初級の基礎固めができた人におすすめの学習方法

ピンインや単語の発音といった初級の基礎固めができてきたら、中級レベルにステップアップです!

中級になるためには、HSKや中国語検定に向けて勉強したり、短いスピーチを中国語で考える勉強法がおすすめです。

ここでは中級者に向けての中国語学習方法を完結にまとめています。

日常会話だけでなくビジネスシーンでも使える中国語レベルを目指してみましょう。

初心者から中級者へステップアップ!HSK・中国語検定試験に向けて勉強を始めよう

初心者から中級者へステップアップ!HSK・中国語検定試験に向けて勉強を始めよう英語を学ぶ人の多くが英検(英語検定)を受けるように、中国語にも中検(中国語検定)があります。

語学学習を続ける祭、何か目標を持つことは大切なこと。

中検◯級を目指す!と言う目標に向かってさらに頑張れますよね。

また、いくら中国語が上達しても、それを証明する資格や経験が無ければ中国語を武器に就職や活動を始めようと思う時不利になってしまいます。

「中国政府公認のHSK◯級を持っています」と言うアピールは、全世界で通用します。

中国語学習をしている人、初級の基礎固めが出来てきたと言う人は、まずは簡単なHSK1級・2級にチャレンジしてみましょう。

2級に合格したら、そのまま中級レベルの3級・4級に向けて学習を続けていきましょう!

HSK【中国政府公認資格】とは?

HSK【中国政府公認資格】とは?
HKSは中国政府教育部(日本の文部科学省に相当する機関です)直属の機関が主催している中国政府認定の資格です。

中国語検定試験には様々なものがありますが、世界で一番受験者数が多いのがHKSです。

HKSの資格は中国・日本はもちろんのkとお、世界中で公的な証明として活用することができます。

HSKの試験内容・リスニング
・読解力
・中国語作文

の3つの試験を受験します。(1級・2級には作文試験がありません。)

各級に求められる中国語のスキルと語彙量についてまとめました。

中国語の程度 語彙量目安
1級 日常中国語の簡単な単語・フレーズを理解し使うことができる 150語
2級 初級中国語+α

中国語で簡単な日常会話ができる

300語
3級 様々なシーンで基本的なコミュニケーションをとることができる

旅行会話ができる

600語
4級 ネイティブ中国人と会話ができる

様々なテーマについて会話することができる

1,200語
5級 中国語でテレビ、映画を鑑賞できる

中国語の新聞、雑誌が読める

中国語でスピーチができる

2,500語
6級 口頭、書面の両方で自分の意見を的確に述べることができる 5,000語

HKSは級があがるごとにランクアップしていきます。

中国語検定とは?

中国語検定とは?日本人(日本語を母国語とする人)を対象にした中国語の検定試験です。

中国語に関する正確な知識を問う問題が出題されます。

中国政府公認のHSKとは異なり、中国語検定は日本独自の検定試験です。

  • ・リスニング
    ・筆記(選択式&記述式)

以上の内容が出題され、準1級と1級は一次試験に合格すると(あるいは一時試験を免除された場合)二次試験を受験することになります。二次試験の内容は以下の通りです。

【準1級】・面接委員との簡単なコミュニケーション
・口頭で中文日訳、日文中訳
・指定されたテーマについて短いスピーチ
・発音、イントネーション、語彙、文法の運用能力を総合的に判定
【1級】 ・翻訳、通訳能力が試される

各級の一次試験に求められる中国語のスキルと語彙量のまとめです。

中国語の程度 語彙量目安
準4級 中国語の基礎知識が身についている

500語程度のピンイン表記、単語の意味を理解し簡単な日常挨拶ができる

500語
4級 基礎をマスターしている

簡単な中国語を聞き取り話す能力

500〜1,000語
3級 基本的な文章の読み書きができる

簡単な日常会話ができる

1,000〜2,000語
2級 やや難易度の高い中国語の文章の読み書きができる

日常的なテーマで会話ができる

896語+成語112語程度
準1級 社会生活に必要な中国語を習得している

通常の文章の中日・日中翻訳、通訳ができる

1008語+成語224語程度
1級 高レベルの中国語を駆使できるこうどな読解力・表現力を有している

難易度の高い中国語及び日本語の翻訳、通訳ができる

目安なし

中国語検定は日本の英検同様、1級に近いほどランクが高いのが特徴です。

中国語検定の1級はTOEIC990点に相当すると言われています。

ネイティブの中国人であってもなかなか合格が難しいレベルなので、日本人の中国語学習者は準1級が取れれば見事なレベルです。

中検受験を考えている人は、最終的に3級・2級合格を目指して学習を進めましょう。

HSKと中検(中国語検定)の違いは?どちらを受験すべきなのか?

HSKと中検(中国語検定)の違いは?どちらを受験すべきなのか?
中国語検定は日本語が母国語で中国語を学習している人が対象の日本国内の試験です。

中国語の正確な知識や、日中・中日の翻訳・通訳力が求められる内容となっています。

一方のHSKは中国政府公認の試験で、実用的な中国語能力(コミュニケーション能力や聞き取り、読解力など)が求められます。

ややこしいのは、HSKも「中国語検定」であるため、日本人向けの「中検」と混同しやすいことです。

HSKと中国語検定、どちらに向けて勉強するにしろそれは中国語の上達にとって非常にプラスになります。

受験日程が合い、受験料や受験会場までの交通費などに余裕がある人は両方受験するのが良いでしょう。

日程や費用に余裕がなく、どちらか一つだけを受験したいということであればHSKの方がおすすめです。

中国語検定は日本国内で中国語の能力・スキルを示すのに役に立ちますが、日本国外ではほとんど通用しません。

HSKは中国語政府公認なので中国ではもちろん、世界各国でHSK資格が通用します。中国語を用いて日本国外、海外で就職・活動したいと考えている人はHSKの級をとっておくと役に立つはずです。

中国語をゼロから始めた初心者の方は、まずはHSK1級(一番簡単なレベル)の合格を目指した学習を進めましょう。

初級〜中級者におすすめの学習法 中国語スピーチをしてみよう

初級〜中級者におすすめの学習法 中国語スピーチをしてみようピンイン・発音の練習、短文教材を使った例文暗記やシャドーイングの練習を繰り返して慣れてきたら、自分で中国語を使って表現する練習にも取り組んでみましょう。

1分程度の簡単なスピーチを考えます。最初のテーマは自己紹介です。

自己紹介スピーチ例文「私の名前は○○です。」
「私は日本人です。」
「私は○○の出身です。」
「私は○○という仕事をしています。」
「趣味は○○です。」

といった簡単な自己紹介を中国語で作文してみましょう。

身近にネイティブ中国人がいる人、中国語の先生に習っているという人は添削してもらうと良いですね。

文章を作文するだけでなく、出来上がった自己紹介文をスムーズに中国語でスピーチできるようになるまで繰り返し練習してください。

自己紹介スピーチの作り方・進め方

  • ①日本語で言いたいことを書き出す(箇条書きでOK)

はじめに自分で伝えたい項目を箇条書きでなるべく多く書き出してみましょう。日常でよく使う内容を元に書き出してみるのがおすすめです。

  • ②中国語で作文

箇条書きにした日本語を元に、中国語作文します。表現できなかった言い回しや知らない単語は教材で調べ、自分の知りうる範囲の単語や文法を駆使して言いたいことを表現する方法を探します。

どうしても分からない単語や表現できなかった文章があれば箇条書きにしておきましょう。

  • ③添削&音読例

添削してもらえる人がいれば中国語を添削してもらい、自分でできなかった表現や分からなかった単語についても質問します。

また、ネイティブの中国人に作成した文章を音読してもらい、録音させてもらうと良いですね。

  • ④練習

添削してもらった文章を見ながら録音した音源を聞き、シャドーイングします。

そのあとは実際に自分でスピーチして見ましょう。最初は文章を読みながら繰り返し、暗唱できるくらいまで練習すると良いですね。

過去や未来の話題でスピーチを考える

最初に作成した自己紹介は「今」の自分について説明する現在形の文章だったと思います。

次は、自分の子供自体の話、旅行に行った話など過去について話すスピーチを作成したり、未来にやってみたいことや行きたいところなど、未来系の文章を含むスピーチを作成してみましょう。

実際の日常のコミュニケーションでは、過去形や未来系を使う機会が高くなるはずです。

スピーチの中に未来系や過去形をたくさん入れて、中国語の応用力を高めましょう。

【脱初心者】中国語中級レベルの学習方法まとめ

継続は力なり!

語学学習で大切なことは、毎日コツコツ継続することです。

中国語は漢字が基盤にある日本人にとって短期で習得しやすい言語とはいえ、数日間勉強しただけで中国語が級に理解できるようにはなりません。

多くの人にとって、「コツコツ継続すること」が難しいのではないでしょうか。

だからこそ、ただ闇雲に学習を続けるのではなく目標を持つことが大事です。

HSKや中国語検定の○級合格!

といった目標を掲げて、それに向けて勉強するようにすると学習を継続させやすくなりますよ。